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【日なた?日陰?】リシマキア ヌンムラリア オーレアの植え場所

多年草(宿根草)

こんにちは!
庭の雑草抜きはもうやりたくない、いけぴです。

グランドカバープランツを植えると、雑草が生えにくくなると聞き、うちでも、リシマキア・ヌンムラリア「オーレア」、リシマキア「ミッドナイトサン」、クリーピングタイム「ロンギカウリス」、ヒメイワダレソウなど植えています。

それぞれ一株を買ってきてそれを2~3個に株分けして植えたりするので、庭全体に広がるのは2~3年かかるのかなといったところです。

そして、色々植えている中で分かりました。

リシマキア・ヌンムラリア「オーレア」の植え場所は、断然「日陰」です!

次の章からは、オーレアの基本情報を、そして「日なた」に植えた場合と「日陰」に植えた場合を比較してみました。

「オーレア」を買ったけれど、どこに植えたらいいのかなと迷っている方に参考にしていただければ幸いです。

リシマキア ヌンムラリア オーレアの基本情報

  • サクラソウ科/宿根草
  • グランドカバー、寄せ植えなど/半日陰向き

明るい黄緑色の小さな葉が連なった姿で、他の植物の下草として植えると日陰も明るい印象になります

ほふく性で、茎を伸ばした先で発根し、そこからまた新たな茎を伸ばしていくので、条件が合えばどんどんと増えてくれます。

園芸店などではグランドカバープランツのコーナーにポット苗が年中売られている印象ですが、春と秋の穏やかな気候の時に植え付けるのがオススメです。

その方が根付きもよく、伸びるのも早いです。

私はグランドカバープランツなど1つのポット苗に密集して植わっているものは、株分けして植えています。何個も買うと高くなっちゃうしね^^

応援団
応援団

さっすがいけぴ!主婦の鑑ね!

ポット苗から土ごと苗を出して、適当に手で分割します。

細かい根がブチブチ切れる感触がありますが気にしない(笑)

根付けばまた新しい根が生えてきます!植物の持つ生命力を信じましょう^^

そして植えたい場所に穴を掘り、株を入れて優しく土をかぶせて植え付け完了です。

水をやりながら何日か様子を見てみると、1週間ほどで新しい葉が伸びているのが確認できることでしょう。

なお、病気や害虫がついているのを見たことがありません。とても育てやすい植物です。

リシマキア ヌンムラリア オーレアのオススメの植え付け場所

植える場所は、何かの植物の足元よく水がかかるところの「あそこのスペース、寂しいから何か植えたいな」というところがオススメです。

人通りの多い、よく踏むところに植えてしまうと、葉がちぎれてちょっと汚い感じになってしまいます(汗)

下の2枚の写真はどちらも1月に撮影したものですが、①の方は青々としているのに対し、②の方は紅葉し、少し弱弱しいです。(前年の秋に1つの株を株分けしたものです)

日陰で水がかかるところ
②日なた

①のほうは花壇の他の植物の日陰になるところに植えたもので、花壇に水やりするときについでにこの子にも水がかかります。

②のほうは日なたの駐車スペースの目地に植えたもので、人や車に踏まれて千切れたりします。

なので、水分が多い半日陰に植え、駐車スペースとかタイルの上まで伸びてきたら、人や車が踏まないところまで切り戻してあげてくださいね♪

ではまた!

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