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【おすすめ】観葉植物の土 プロトリーフ【虫がわきにくい】

豆知識

こんにちは!
グリーンアドバイザーのいけぴです。

お部屋の中を爽やかな緑色でいろどってくれる観葉植物。

だいたい鉢付きで売られていて、買ってきたらそのまま飾ることが多いですよね。

しかし、

・成長とともに根づまりをおこしている
・コバエなどの虫が発生していて、土を入れ替えたい

といった場合には、新しい土を用意して植え替える必要があります。

そんな時、お店に買いに行っても用土の種類が多くて迷ってしまうことはありませんか?

そこで今回は、私が実際に使っていて、「これはいいなぁ~」と感じた土をご紹介しますね。

観葉植物好きなあなたに参考にしていただければ幸いです♪

観葉植物の土を選ぶときに重要なこと

観葉植物は室内で楽しむ場合が多いですので、使用する土は次のようなものが望ましいです。

・見た目がよいもの
・虫がわきにくく、衛生的なもの
・カビが生えにくいもの
・万が一鉢を倒した時に掃除が簡単なもの

それでは、ひとつずつ解説していきます。

見た目がよい

家の中に土があることに抵抗感がある方は一定数いらっしゃいますよね。

だから、植木鉢の土の上から小石やココヤシファイバー、ウッドチップを載せたりします(マルチングといいます)。

ですが、この「プロトリーフ室内向け観葉・多肉の土」は、白とオレンジの粒々とした土ですので、マルチングをしなくても、土だけでなんか可愛い♡

「見た目」という点ではマルチング要らずです!(保温のためにマルチングする場合もあります)

虫がわきにくく、衛生的

「プロトリーフ室内向け観葉・多肉の土」の原材料は、

鹿沼土、パーライト、赤玉土、速効性化成肥料、緩効性化成肥料等

となっています。

一般的な「花と野菜の土」には「有機肥料」が使われていることが多いです。「有機肥料」とは主に草木、バーク、油かすや米ぬか、鶏糞、牛糞、魚の骨粉などの生物由来の原料から作られている肥料のことです。

外で栽培する時は、長い目で見ると有機肥料を元肥に使った方が土の為にも良いのですが、やはりこれを風通しの悪い室内に使ってしまうと虫が寄ってくる原因にもなります。

その点、「プロトリーフ室内向け観葉・多肉の土」には「化成肥料」が使われているので、虫が寄ってきにくく衛生的な仕様となっています。

カビが生えにくい

自然界の土にはたくさんの微生物や細菌がいるのが普通で、カビ菌もその中のひとつ。

植木鉢内にカビが生えたとしても人体には影響はありませんが、室内栽培している観葉植物にカビが生えていると見た目にも気持ち的にもよくありませんよね。

カビが生えてしまう原因として、「過湿」が挙げられます。いつも湿っているお風呂場や冬場の窓サッシにいつのまにか生えている、アレですね。

室内にある観葉植物は水の蒸散も少ないですし、水やりの回数は控えめでよいのですが、乾いた感じが分からなかったり、可愛がりすぎてお世話が多くなってしまうと、水やりの回数が多くなって「過湿」ということになってしまいます。

「プロトリーフ室内向け観葉・多肉の土」は乾いた時の土の色(白っぽい)と湿った時の土の色(オレンジっぽい)が違うので水やりのタイミングが分かりやすく、「過湿」を避けることができるんですよ♪

土をこぼした時に掃除が楽

もしかしたら、これはウチだけかもしれないんですが。

家の中に観葉植物を置いていると、何かの拍子に物が当たって植木鉢を倒す(汗)。

その時に、普通の培養土だと土をふき取ったりして雑巾も手も黒くなってしまうのですが、この土はサラ~ッとした粒々の土なので、植木鉢を立てて、土を手でかき集めてスッと戻すだけで、あとはそんなに汚くなりません(^^)

私のようなズボラさんにオススメ♪

サイズはどれがいい?

「プロトリーフ室内向け観葉・多肉の土」には、容量別に3種類あります。

商品サイズ10号鉢向け
7号鉢向け
4号鉢向け
容量8.4ℓ3.5ℓ0.6ℓ
植木鉢直径30cm21cm12cm
いけぴ
いけぴ

ここで豆知識!
植木鉢の直径を3で割ると、植木鉢の号数がわかります。

なので、使い切りで購入したいときは、お手持ちの植木鉢の直径を測ってみて、何号鉢向けがいいのか割り出してくださいね。

植木鉢の直径÷3=号数

の公式を知っておけば、植木鉢のサイズアップをしたい場合など新しく植木鉢を購入する時に役立ちます。

おわりに

オリヅルランの子株を植えてみたよ

今回は、「プロトリーフ室内向け観葉・多肉の土」についてオススメポイントを4つご紹介しました。

デメリットは、少しお高めかな・・・という点ですが、メリットのほうがたくさんです。あとあとの病気や虫の被害に悩まされることと比べたら、初期投資が安く感じられるほどですので、一度使ってみてはいかがでしょうか?

では、また♪

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