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【母の日のお花】カーネーション以外のオススメ4選【2025】

豆知識

こんにちは!グリーンアドバイザーのいけぴです。

毎年5月第2日曜日は「母の日」。

2025年の今年は、5月11日(日)となります。

母の日は、日ごろはなかなか照れくさくて言えないけれど、お母さんへの感謝の気持ちを表す絶好の機会ですよね。

毎年花束を贈っているけどマンネリ感があるなぁ・・・

カーネーションが定番だけど、今年は違うお花がいいかな?

そんなあなたにおすすめの、母の日にピッタリなお花を集めてみました。

定番のカーネーション以外なら・・・
・バラ
・アジサイ
・ヒマワリ
・ガーベラ などがあります。

それぞれのお花を使ったおしゃれな花束やフラワーギフトのおすすめも紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

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カーネーション以外のオススメ4選

薔薇<優雅で特別感がある>

良い香りと華やかなフォルムが、「花の女王」と呼ばれるにふさわしい薔薇。

太古より、女性に贈る花として不動の地位を築いています。

フラワーショップでは一年中切り花が売られていますが、薔薇が一番きれいに咲き誇る時期は母の日がある5月。

しかも、薔薇の香りには女性ホルモンを活性化させる効果があるそうです。

いつまでも元気で若々しくあってほしいお母さまに贈るのにぴったりですよね。

薔薇の花言葉には「愛」「美」があります。

色別では…

  • 赤…「あなたを愛しています」
  • ピンク…「感謝」「幸福」「上品」
  • オレンジ…「絆」「信頼」「健やか」
  • 緑…「穏やか」
  • 白…「深い尊敬」「純潔」
  • 青…「奇跡」「夢かなう」

などがあります。

薔薇は数あるお花の中でも別格の美しさがあるので、この機会にプレゼントしてお母さんを笑顔にしちゃいましょう!

紫陽花<長く楽しめる人気の鉢花>

初夏に開花期を迎える紫陽花も、母の日のプレゼントとしてここ数年で人気が上がってきています。

他のお花のようにポンポン咲く感じではありませんが、鉢植えなら一度咲いたら長く持つので1か月ほど楽しめますよ。

ガーデニングに興味のあるお母さまなら、「花の色が薄くなってきたら少し切り詰めて、一回り大きな植木鉢に植え替えてあげて」と伝えてくださいね。

きっと来年もお花を咲かせてくれることでしょう。

紫陽花全般の花言葉は、土壌によって花の色が変わることから、「移り気」「無常」などマイナスの意味の言葉が並びますが、一方で「団らん」「和気あいあい」などの良い意味の言葉もあります。

色別では・・・

  • 青系…「知的」「辛抱強い愛情」
  • 赤系…「元気な女性」「強い愛情」
  • 白…「寛容」「一途な愛情」
  • 緑…「ひたむきな愛」

があります。

向日葵<明るく元気をくれる花>

夏のイメージがある向日葵も、母の日のプレゼントとして販売されているんですよ。

パッと開いた大きいお花が、明るいお母さまの元気な姿にぴったり。

向日葵は太陽を追うように咲く「向日性」を持っていることから、花言葉は「私はあなただけをみつめる」「憧れ」といった言葉が並びます。

いつも温かく見守ってくれるお母さまに重なりますよね。

花束やアレンジメントの向日葵をプレゼントして、キッチンや玄関に飾ってもらいましょう。

ガーベラ<カラフルで可愛らしい花>

プレゼントとして花束・アレンジメントを贈るなら、少しでも長くお花が楽しめるものを、と思いますよね。

ガーベラは切り花の中でも持ちの良いお花の1つで、アレンジメントや花束でよく使われています。

ガーベラの花言葉は「希望」「前向き」。

花壇でも日当たりの良いところで植えられており、スッと細長い花びらが大きく開いている、スマートで明るく元気なイメージのある植物です。

いつまでも、元気で明るくいてほしいお母さまへのプレゼントとしてピッタリではないでしょうか。

ちなみにガーベラの色別の花言葉には・・・

  • 赤…「神秘」「チャレンジ」「常に前進」
  • ピンク…「崇高美」「思いやり」
  • 黄…「究極の愛」「親しみやすい」
  • オレンジ…「冒険心」「我慢強さ」
  • 白…「希望」「純潔」

といったものがあります。

母の日にお花を贈る際のポイント

母の日の花選びでは、以下のポイントも意識すると、より喜んでもらえるプレゼントになります。

花の鮮度をチェック

新鮮な花を選ぶことで、長く美しく楽しんでもらえます。

離れて暮らすお母さんに通販で贈る際は、配送時の品質管理がしっかりしているショップを選びましょう。

お母さんの好みを考える

お母さんが好きな色や花を事前にリサーチしておくと、より心のこもった贈り物になります。

特に普段から花を飾る習慣があるお母さんには、お気に入りの種類を選ぶのが喜ばれるポイントです。

メッセージカードを添える

お花だけでなく、手書きのメッセージカードを添えると、より気持ちが伝わります。

「いつもありがとう」の一言が、お母さんの心に響くはずです。

長く楽しめるお花を選ぶ

切り花よりも鉢植えの花のほうが長持ちするため、ガーデニングが好きなお母さんには、鉢植えのアジサイやバラもおすすめです。

また、プリザーブドフラワーやドライフラワーなら、水やりの手間なく長く飾れますね。

配送タイミングに注意する

母の日ギフトは人気が高く配送が集中するため、早めの注文がおすすめです。

できるだけ母の日当日または前日までに届くよう、余裕を持って手配しましょう。

おわりに

今回は「母の日」のプレゼントとして人気のあるお花を4つご紹介しました。

お花はカラフルで、ただそこに咲いているだけでこちらまで穏やかな気持ちになったり、元気をもらえたりしますよね。

カーネーション以外にも、母の日にふさわしい素敵な花がたくさんあります。

今年の母の日は、いつもと違った花をプレゼントして、お母さんを笑顔にしませんか?

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では、また!

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